「SpaceXは2026年中に上場(IPO)する可能性が極めて高い」というのが、現時点(2026年2月中旬)での有力な見方です。
単なる「宇宙企業の上場」ではなく、世界経済の歴史を塗り替えるような巨大なイベントになることは間違いありません。
この記事では、最新のリーク情報や市場予測を元に、具体的に判明しているポイントをまとめました。
1. 史上最大!SpaceX上場の規模と衝撃
ブルームバーグやロイターなどの報道によると、上場に向けた準備はすでに水面下で進んでいると言われています。
- 予定時期: 2026年半ばから後半(早ければ6月頃、遅くとも年内)
- 目標時価総額: 約1.5兆ドル(約225兆円)
- これはサウジアラムコに匹敵する規模で、実現すれば間違いなく「史上最大のIPO」となります。
- 調達額: 市場から300億ドル〜500億ドル(約4.5兆〜7.5兆円)という巨額の資金を一度に調達する計画です。
2. 驚きの新展開:「xAI」との合併
2026年2月の最新ニュースで最も注目すべきは、SpaceXがイーロン・マスク氏のAI会社「xAI」を吸収合併したという報道です。
- AI×宇宙: 上場するのは「宇宙事業」単体ではなく、「AI+宇宙インフラ」を統合した全く新しい形態の企業になります。
- 宇宙データセンター構想: 調達した資金の主な使い道は、「宇宙空間へのAIデータセンター建設」だと言われています。地上の電力や冷却の問題を避け、宇宙で太陽光発電を直接使いながら、Starlink経由で世界中にAIサービスを提供するという壮大な構想です。
イーロンの「支配権」はどうなる?
上場企業になると株主の意向を無視できなくなりますが、イーロンはそれを防ぐための策を講じています。
- デュアル・クラス・シェア(二階建て議決権): 一般の投資家が持つ株よりも、イーロン本人が持つ株の「議決権(決定権)」を圧倒的に強くする仕組みを検討しています。
- これにより、上場して巨額の資金を得つつも、火星移住などの極端な目標を独断で突き進める体制を維持する狙いです。
3. 上場後の株価はどうなる?強気・弱気シナリオ徹底分析
最新の市場データと2026年2月時点の動向を基に分析すると、SpaceXの上場後の株価推移については「短期的には狂乱に近い上昇、長期的には高いボラティリティ(価格変動)」が予想されるというのが専門家たちの一般的な見解です。
① 株価が急騰する理由(強気シナリオ)
1. 圧倒的な希少性: 宇宙インフラと打ち上げ能力をこれほど独占している上場企業は他にありません。機関投資家だけでなく、世界中のイーロン・マスク支持者が「歴史的瞬間」として買いに走るため、需要が供給を圧倒的に上回る可能性があります。
2. xAI合併による「AIプレミアム」: 最近発表されたxAIとの統合により、SpaceXは「宇宙AIインフラ企業」へと変貌しました。このAI要素が上乗せされることで、エヌビディア(NVIDIA)のような成長性が期待されています。
3. S&P 500への即時採用: 時価総額が1.5兆ドル規模となれば、上場後すぐにS&P 500などの主要株価指数に採用される可能性が高く、インデックスファンドによる巨額の自動買い付けが発生します。
② 株価が上がりにくい、または下落するリスク(弱気シナリオ)
1. 「高すぎる」初期評価額: すでに1.5兆ドル(約225兆円)という、ほぼ「成功が織り込まれた」価格で売り出されます。売上高倍率(PSR)で見ると非常に割高になる可能性があり、上場直後に「割高感」から売りが出る懸念があります。
2. 「事実で売り(Sell the Fact)」: 上場までは期待感で盛り上がりますが、いざ上場して財務状況がすべて公開されると、現実に引き戻される形で株価が調整される可能性があります。
3. 地政学的・技術的リスク: 2026年後半に予定されているStarshipの重要なミッション結果や、イーロン自身の政治的な発言一つで株価が数十パーセント単位で動く「超ハイリスク株」になることは避けられません。
IPOの典型的なパターン
* 初日の急騰: 抽選で買えなかった投資家が殺到し、数日で価格が跳ね上がる。
* ロックアップ解除後の下落: 数ヶ月後、以前から株を持っていた社員や初期投資家が株を売れるようになるタイミングで、大きな売り圧力が発生し、一時的に価格が低迷する。
* その後: Starlinkの収益やStarshipの成功といった「実力」が証明されれば、再び上昇軌道に乗る。
4. 日本からSpaceX株を買うには?ムームー証券が選ばれる理由
2026年2月現在、投資家の間でも「どこで買うのが正解か」という議論が白熱しています。
結論から言うと、米国株の情報量と「上場直後の初動」を狙うなら、ムームー証券(moomoo)は日本でもトップクラスの選択肢です。
ムームー証券(moomoo)が選ばれる3つの理由
1. 圧倒的な情報スピード: xAIとの合併や二階建て議決権など、重要な海外ニュースの反映が非常に早いです。
2. プレ・アフターマーケット取引: 上場初日の「市場が開いた瞬間の乱高下」に対応するためには、通常の立会時間外取引(プレ・アフター)への対応が不可欠です。
3. 事前シミュレーション: 「Ventuals」という未公開株の評価額に連動するCFDのような仕組みがあり、実際の上場前から価格動向を予測・取引できるユニークな機能が備わっています。
現時点で「上場前」の株は買える?
残念ながら、日本の一般的な証券会社(SBI、楽天、ムームーなど)では、上場前のSpaceX株(未公開株)を直接購入することは基本的にできません。
どうしても今すぐ間接的に投資したい場合は、以下の方法があります。
- ARK Venture Fund: SpaceX株を保有しているARKのファンド。
- アルファベット(GOOGL)株: SpaceXの株を約7%保有しているため、間接的なヘッジになります。
結論:準備だけは進めておこう
SpaceXは上場直後に凄まじいボラティリティ(価格変動)が予想されます。
「いつ、いくらで、誰が(機関投資家など)買っているか」をリアルタイムで追う必要があるため、口座開設やアプリのインストールなど、準備だけは早めに済ませておくことを強くおすすめします。
2026年6月上場説に備えて
最新の報道では「6月中旬」という具体的な日付も出始めています。まずはムームー証券の「IPOカレンダー」にSpaceXをお気に入り登録して、公式な目論見書(S-1)が出るのを待ちましょう!
